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あなたのサイトに副収入とコンテンツの充実をもたらす「アフィリエイト・プログラム」。成功事例第2回目は、思い切った活用法によってアフィリエイトによる成果を上げてきた個人サイト「アットセンダイドットコム」を紹介いたします。
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>>「アットセンダイドットコム」とうわりには仙台の情報は少ないですね?
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「アットセンダイドットコム」は、当初、仙台のローカルな話題を中心にしていました。ドメイン名も「sendai」と付くもので、かつ短くて、ネットらしいものをと「at-sendai.com」を取得しました。とはいえ、ローカル情報だけだと、例えば地方自治体の公式サイトなど、情報提供を専門にするサイトがあります。やはり内容や知名度ではどうしても負けてしまいます。趣味の範囲だけで考えれば、それでも充分に自己満足できたんですが…。
というのは、実はサイトを始めて間もなくアフィリエイト・プログラムのことを知ったのです。アクセス数にかかわらず広告を掲載でき、その広告の利用に応じて報酬が得られるというのは魅力的でした。そこで、掲載したアフィリエイトの広告の利用を増やすにはアクセス数を増やすのがよいだろうと、あえてローカルな雰囲気をやめて、今のようなスタイルに変わってきたわけです。
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>>アフィリエイトを始めたのはなぜですか? |
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やはり「副収入になる!」というのが大きなメリットです。ただ、当時の私が作ったサイトは見栄えも貧弱なもので、その間延びしたスペースにアフィリエイトのバナーを入れられるというのも魅力的でした。一気にサイトが引き締まって格好良く見えるんです。そういうバナーは自分のもののように思えてきて、入れ替えるのが惜しくなったりしましたね。それはさておき、今では見栄えだけでなくコンテンツとしての価値も感じています。
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>>「アットセンダイドットコム」はアフィリエイトで作ったショッピングモールみたいですね?
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アフィリエイトを続けるうちに、アフィリエイトは情報そのものだと考えるようになりました。バナーやテキストには、ユーザーの欲しいもの、必要としていることが集約されています。そこから読み取れる情報、つまり、アフィリエイトを通じて提供する情報は、ユーザーにとっても一番確かで信頼できるものだと思うのです。
しかも、情報を紹介するだけでなく、気軽に直接購入したり、申し込んだりできますから、ユーザーの気持ちをはぐらかしてガッカリさせることはありません。そういう意味でも、情報を伝える手段としてかなり効率的な方法だと思います。 |
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>>ご自分でもECサイトを運営してらっしゃいますが? |
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自前のECサイトとアフィリエイトには差をつけていません。選ぶのはユーザーですから、並べておいておまかせです。同じショッピングモールに店を出しているという感覚でしょうか。とはいえ、アフィリエイトだけでモールを作ると、こちらの自由に優先度や位置を変えることができます。他の“出店者”に了解も何も要りません。「この情報はイケル!」と思えば、より大きく、よりトップページの近くに掲載するなど自由自在です。 |
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>>アフィリエイトを利用する上で、気を付けていることは? |
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「この情報はイケル!」と思ったら、掲載する前に必ずそのサイトを訪問して、そのサイトの一番の「ウリ」の商品や情報を確認すること。キャンペーンやセール、プレゼントの情報は見逃せません。それを簡単にテキストにまとめてバナー等の紹介文にするのです。そうすることでユーザーの理解度や安心感が高まり、クリック率も自然と高くなります。
また、クリック率や成果などユーザーの反応は毎日チェックを欠かせません。1週間ほど掲載して反応が全くないようなら、バナーや紹介文を替えたり、アフィリエイトそのものを替えたりして試してみることです。
そう言えば、半月分の成果を無駄にしたことがあります。アフィリエイトを掲載するときのコード番号を間違えてしまったのです。それ以来、成果が上がらないときはまず掲載コードを確認しています。
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>>アフィリエイトの成果報酬はいかがですか?
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最初は当然ゼロでした。それからやっとお小遣い程度に。オリジナルの懸賞企画の景品代さえ捻出するのが苦しいときもありました。それが今ではサイト運営の立派な収益の柱になっています。報酬の維持とアップを目指してこれからもがんばりたいと思っています。
私がサイト運営を始めた頃は、アフィリエイト・プログラムの仲介サービスをやっている企業は1〜2社くらいでした。その後、どんどん増えてきたのは、やはり誰にとってもそれだけアフィリエイトが魅力的だということでしょう
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>>その中でもトラフィックゲートを利用してらっしゃいますが? |
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トラフィックゲートがサービスを開始してすぐにその存在を知りました。自分のID番号から考えても、おそらくすぐに参加したと思います。
というのも、トラフィックゲートは、まずシステムがわかりやすく、管理しやすいという点で優れていましたから。それに、トラフィックゲート本体のサイトもレスポンスが良く、必要な処理も早く済みます。おかげで、リンクの掲載コードを作成したり、毎日の成果を確認したりという作業が短時間でストレスなしにできるんです。ビジネスとして量を扱いたい私にとっても、これは大きなメリットですね。
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>>サイトのユーザーにとってはどうでしょう?
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ユーザーにとってもいいシステムだと思います。掲載するバナーの表示や、リンク先へのアクセスが速いですから。いくら自分の意志でクリックしたバナーでも、表示が遅いと何の意味もないでしょう。ユーザーはそんなに粘り強く待ってくれませんし、目も肥えていますからね。
そういう意味では、魅力的な提携サイトもどんどん増えてきているようですし、ユーザーの目を引く個性的なバナーも多いです。ポータルサイトの「LYCOS
Japan」や「melma!」「まぐまぐ」と提携したのもうなずけます。 |
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